高円宮杯第24回全日本ユース（U-15）サッカー選手権神奈川県大会 兼 第3回神奈川県U-15サッカー選手権大会実施要項 [U15(2012-2013)]
2012年8月18日、高円宮杯第24回全日本ユース（U-15）サッカー選手権神奈川県大会が開幕する。
大会の実施要項は以下の通り。
1．名称
高円宮杯第24回全日本ユース（U-15)サッカー選手権神奈川県大会
2．主催
公益財団法人日本サッカー協会、社団法人神奈川県サッカー協会
3．主管
社団法人神奈川県サッカー協会第3種大会部会
4．期日
2012年8月18日（土）〜10月6日（土）
5．会場
神奈川県内各地
6．出場チーム
中学校、クラブ、女子のうち、参加を希望するチーム
7．出場資格
1）日本サッカー協会に2012年5月31日までに加盟登録したチームもしくは準加盟チームであること。2）上記 1）に2012年5月31日までに登録された選手であること。ただし､一家転住等の理由により、上記期限以降に移籍または追加登録した選手が大会参加を希望する場合、第3種大会部会が別途承認した場合に限り、大会参加を認める。
3）5月31日までに登録した選手の移籍を認める。移籍登録期限は大会開幕前日の8月17日（金）とする。
4）1997年4月2日以降の出生者であること。
5）日本サッカー協会により｢クラブ申請｣を承認された｢クラブ｣に所属するチームについては、同一クラブ内のチーム間であれば移籍手続きを行なうことなく本大会に参加させる事ができる。なお、本項の適用対象となる選手の年齢は第4種年代とし、第3種およびそれ以上の年代の選手は適用対象外とする。
6）選手数が不足している同種別の複数チームによる「合同チーム」の大会参加については、次の条件を満たしている場合においてのみ認める事とする。但し11名以上の登録選手を有するチーム同士の合同は不可とする。
①合同するチームおよびその選手はそれぞれ上記 1）および 2）を満たしていること。
ア）極端な勝利至上主義を目的とする合同ではないこと。
イ）大会参加申込みの手続きは､それぞれのチーム代表者が協議の上､代表チームが行う。
ウ）合同チームとしての参加を県第 3 種大会部会が承認した場合。
6）中学校体育連盟加盟チームは、その中学校に在籍し､かつ､日本サッカー協会の女子加盟チーム登録選手を、移籍手続きを行うことなく、本大会に参加させる事ができる。ただし、登録している女子加盟チームが本大会に参加している場合を除く。
7）同一チームからは、複数チームの参加は認めない。
8）県大会から本大会に至るまでに､同一選手が異なるチームへ移籍後､再び同一大会に参加する事はできない。
9）関東ユース（U-15)サッカーリーグ1･2部に参加しているチームは県予選を免除する。
10）優勝、準優勝、第3･4位までのチームに高円宮杯第23回全日本ユース（U-15）サッカー選手権関東大会出場権を与える。
高円宮杯第24回全日本ユース（U-15）サッカー選手権神奈川県大会 競技規則
１）組合せについて
1．トーナメント方式とし、シードは神奈川県（U-15）サッカーリーグの成績を参考に抽選にて決定する。 リーグに参加していないチームは、シードの対象としない。
2．関東ユース（U-15）サッカーリーグ1･2部のチームは、県予選免除で高円宮杯関東大会へ出場。
3．全国中学校サッカー大会及び日本CYサッカー選手権（U-15）に出場したチームのシードはしない。
4．地域性は考慮しない。
２）試合時間はベスト16まで70分（インターバル10分）とし､ベスト8からは80分（インターバル10分)とし、勝敗が決しないときはPK方式により次回戦に進出するチームを決定する。
３）ルールは2012/2013年度日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。
４）選手登録は試合開始30分前迄に行い、所定のチーム登録用紙で試合毎に登録した最大25名の選手の先発選手11名の背番号に“○ ”を付け、2部（ベスト16からは3部、さらに放送を行なう会場では4部)本部に提出する。
５）試合開始時に11人に満たない場合は失格とし、それまでの試合結果は取り消すものとする。
６）選手は試合開始前の整列時に各自が写真付き選手証を持参する。なお、選手証を提出できない場合や選手証に写真のない選手の出場は認めない。ただし､以下の場合､下記の書類を提示した場合について､例外としてその選手の出場を認める。※選手証再発行の選手が、県協会受付済印のある再発行書類に証明写真を貼り提示した場合。
７）交代に関しては、試合毎に登録した最大25名の選手中から最大7名の交代が認められる。なお、選手交代のすべての機会に交代用紙を使用する。（交代用紙はチームで用意する。）
８）本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、違反行為の内容によっては、それ以降の処置を本大会規律・フェアプレー委員会において決定する。
９）本大会期間中に警告を2回受けたものは、次の1試合に出場できない。
10）原則としてテクニカルエリアを採用しない。
11）決勝戦では、60分前にマネージャーズミーティングを実施する。
12）審判について、ベスト32までは主審・副審とも有資格者の帯同審判員にて実施し、ベスト16以降は主審・副審とも協会派遣で行なう。
※帯同審判員は高校生以上の有資格者とし､該当試合前に写真付審判証を本部に提示すること。
※すべての試合において、中学生の審判は認めない。
※本部担当は、18歳以上とする。（高校生不可）なお、本部担当者は第4の審判も兼ねるものとする。13）試合球は、本大会監督会議で支給する、大会指定球を使用する。
14）チーム登録用紙に登録できる試合毎の人数は、スタッフ6名、選手25名とする。なお、スタッフは原則として18歳以上とする。
15）参加費は別紙を参照し､期日までに確実に振り込む事とする。※有料の会場を使用した場合は、原則として経費を参加チームに追加請求するものとする。
16）ユニフォーム（シャツ・ショーツ・ストッキング）は、正・副2組の異なる色のユニフォームをチーム登録用紙に記載し、必ず試合に持参する事。尚､ユニフォームには背番号と前番号が付いていなければならない。また、審判員が通常着用する黒のシャツと類似するものは使用できない。
17）ユニフォームの広告表示は、日本サッカー協会ユニフォーム規程に基づき、日本サッカー協会において承認された場合のみ認められる。ただし、中学校体育連盟加盟チームは、その規程により認めない。18）ユニフォームの色彩が類似しており判別しがたいと主審が判断した時は、主審と両チームの監督の立会いのもとに、その試合において着用するユニフォームを決定する。
19）背番号は試合毎の登録とし、試合毎に提出するチーム登録用紙に記入すること。
20）試合会場では会場責任者の指示に従いサッカー関係者としてのマナーに十分心がけること。なお、会場内はすべて禁煙とし、サンダル履き等の軽装でベンチに入らないこと。21）ベンチに入ることのできる当該試合の登録選手及びスタッフは､原則としてビブス等を着用し、プレー中の選手と判別をしやすくすること。
22）ベンチの使用について､対戦表左側のチームがピッチに向かって左側のベンチ､対戦表右側のチームがピッチに向かって右側のベンチを使用すること。
23）飲水タイムは､気象状況に応じて導入する。
24）監督会議以降の失格及び辞退等による参加費の返還はすべての場合において行わない。
25）学校行事（テスト及び運動会）は、同回戦の期間内に消化可能な場合は考慮するものとする。運動会の予備日については考慮しない。同回戦の期間内に消化不可能な場合は、考慮しないものとする。また、会場提供の状況から調整不可能な場合も考慮しないものとする。
26）保護者等の応援を、ベンチ脇やベンチ裏で行うことを禁止する。指定された場所で応援するよう自チーム応援者に周知する事とする。なお、試合毎の登録選手以外の選手は保護者等の応援場所として指定された場所で応援する事とする。 また､試合前､ハーフタイム、試合終了後に試合毎に登録された指導者･選手以外がベンチに近づく事は禁止とする。
27）ウォームアップの場所、ボールの使用の有無は、会場提供チームの指示に従うこと。
28）サッカーのイメージアップのため、会場において選手が袖なしのアンダーシャツのままでいる事を禁止する。※スタッフも同様とする。
29）試合終了後は、次の試合の為に速やかにベンチから退出し、円滑な運営に協力する事。
30）選手は､前の試合が終了後直ちに競技本部前に集合する事。
31）その他､試合参加時の選手の服装､ゴミの持ち帰り､最終チームの会場整備､応援者等の迷惑駐車の禁止､指定箇所以外への立ち入り禁止等は、選手・応援者に周知し確実に守ること。
32）フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞のトロフィーを授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト 4 に進出したチームの中から選考される。
33）雷事故防止については、別紙ガイドラインを遵守する。
34）大会で別紙で配布した確認事項の扱いは、競技規則に準じるものとする。
35）本大会において規律・フェアプレー委員会を組織し、委員長は第 3 種大会部長が兼任する。規律・フェアプレー委員会の委員人選については委員長に一任する。
36）大会規定に違反し、その他不都合な行為のあった時は、そのチームを失格とする。
37）本大会要項、競技規則に規定されていない事項については県第 3 種大会部会において協議の上決定する。
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大会の実施要項は以下の通り。
1．名称
高円宮杯第24回全日本ユース（U-15)サッカー選手権神奈川県大会
2．主催
公益財団法人日本サッカー協会、社団法人神奈川県サッカー協会
3．主管
社団法人神奈川県サッカー協会第3種大会部会
4．期日
2012年8月18日（土）〜10月6日（土）
5．会場
神奈川県内各地
6．出場チーム
中学校、クラブ、女子のうち、参加を希望するチーム
7．出場資格
1）日本サッカー協会に2012年5月31日までに加盟登録したチームもしくは準加盟チームであること。2）上記 1）に2012年5月31日までに登録された選手であること。ただし､一家転住等の理由により、上記期限以降に移籍または追加登録した選手が大会参加を希望する場合、第3種大会部会が別途承認した場合に限り、大会参加を認める。
3）5月31日までに登録した選手の移籍を認める。移籍登録期限は大会開幕前日の8月17日（金）とする。
4）1997年4月2日以降の出生者であること。
5）日本サッカー協会により｢クラブ申請｣を承認された｢クラブ｣に所属するチームについては、同一クラブ内のチーム間であれば移籍手続きを行なうことなく本大会に参加させる事ができる。なお、本項の適用対象となる選手の年齢は第4種年代とし、第3種およびそれ以上の年代の選手は適用対象外とする。
6）選手数が不足している同種別の複数チームによる「合同チーム」の大会参加については、次の条件を満たしている場合においてのみ認める事とする。但し11名以上の登録選手を有するチーム同士の合同は不可とする。
①合同するチームおよびその選手はそれぞれ上記 1）および 2）を満たしていること。
ア）極端な勝利至上主義を目的とする合同ではないこと。
イ）大会参加申込みの手続きは､それぞれのチーム代表者が協議の上､代表チームが行う。
ウ）合同チームとしての参加を県第 3 種大会部会が承認した場合。
6）中学校体育連盟加盟チームは、その中学校に在籍し､かつ､日本サッカー協会の女子加盟チーム登録選手を、移籍手続きを行うことなく、本大会に参加させる事ができる。ただし、登録している女子加盟チームが本大会に参加している場合を除く。
7）同一チームからは、複数チームの参加は認めない。
8）県大会から本大会に至るまでに､同一選手が異なるチームへ移籍後､再び同一大会に参加する事はできない。
9）関東ユース（U-15)サッカーリーグ1･2部に参加しているチームは県予選を免除する。
10）優勝、準優勝、第3･4位までのチームに高円宮杯第23回全日本ユース（U-15）サッカー選手権関東大会出場権を与える。
高円宮杯第24回全日本ユース（U-15）サッカー選手権神奈川県大会 競技規則
１）組合せについて
1．トーナメント方式とし、シードは神奈川県（U-15）サッカーリーグの成績を参考に抽選にて決定する。 リーグに参加していないチームは、シードの対象としない。
2．関東ユース（U-15）サッカーリーグ1･2部のチームは、県予選免除で高円宮杯関東大会へ出場。
3．全国中学校サッカー大会及び日本CYサッカー選手権（U-15）に出場したチームのシードはしない。
4．地域性は考慮しない。
２）試合時間はベスト16まで70分（インターバル10分）とし､ベスト8からは80分（インターバル10分)とし、勝敗が決しないときはPK方式により次回戦に進出するチームを決定する。
３）ルールは2012/2013年度日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。
４）選手登録は試合開始30分前迄に行い、所定のチーム登録用紙で試合毎に登録した最大25名の選手の先発選手11名の背番号に“○ ”を付け、2部（ベスト16からは3部、さらに放送を行なう会場では4部)本部に提出する。
５）試合開始時に11人に満たない場合は失格とし、それまでの試合結果は取り消すものとする。
６）選手は試合開始前の整列時に各自が写真付き選手証を持参する。なお、選手証を提出できない場合や選手証に写真のない選手の出場は認めない。ただし､以下の場合､下記の書類を提示した場合について､例外としてその選手の出場を認める。※選手証再発行の選手が、県協会受付済印のある再発行書類に証明写真を貼り提示した場合。
７）交代に関しては、試合毎に登録した最大25名の選手中から最大7名の交代が認められる。なお、選手交代のすべての機会に交代用紙を使用する。（交代用紙はチームで用意する。）
８）本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、違反行為の内容によっては、それ以降の処置を本大会規律・フェアプレー委員会において決定する。
９）本大会期間中に警告を2回受けたものは、次の1試合に出場できない。
10）原則としてテクニカルエリアを採用しない。
11）決勝戦では、60分前にマネージャーズミーティングを実施する。
12）審判について、ベスト32までは主審・副審とも有資格者の帯同審判員にて実施し、ベスト16以降は主審・副審とも協会派遣で行なう。
※帯同審判員は高校生以上の有資格者とし､該当試合前に写真付審判証を本部に提示すること。
※すべての試合において、中学生の審判は認めない。
※本部担当は、18歳以上とする。（高校生不可）なお、本部担当者は第4の審判も兼ねるものとする。13）試合球は、本大会監督会議で支給する、大会指定球を使用する。
14）チーム登録用紙に登録できる試合毎の人数は、スタッフ6名、選手25名とする。なお、スタッフは原則として18歳以上とする。
15）参加費は別紙を参照し､期日までに確実に振り込む事とする。※有料の会場を使用した場合は、原則として経費を参加チームに追加請求するものとする。
16）ユニフォーム（シャツ・ショーツ・ストッキング）は、正・副2組の異なる色のユニフォームをチーム登録用紙に記載し、必ず試合に持参する事。尚､ユニフォームには背番号と前番号が付いていなければならない。また、審判員が通常着用する黒のシャツと類似するものは使用できない。
17）ユニフォームの広告表示は、日本サッカー協会ユニフォーム規程に基づき、日本サッカー協会において承認された場合のみ認められる。ただし、中学校体育連盟加盟チームは、その規程により認めない。18）ユニフォームの色彩が類似しており判別しがたいと主審が判断した時は、主審と両チームの監督の立会いのもとに、その試合において着用するユニフォームを決定する。
19）背番号は試合毎の登録とし、試合毎に提出するチーム登録用紙に記入すること。
20）試合会場では会場責任者の指示に従いサッカー関係者としてのマナーに十分心がけること。なお、会場内はすべて禁煙とし、サンダル履き等の軽装でベンチに入らないこと。21）ベンチに入ることのできる当該試合の登録選手及びスタッフは､原則としてビブス等を着用し、プレー中の選手と判別をしやすくすること。
22）ベンチの使用について､対戦表左側のチームがピッチに向かって左側のベンチ､対戦表右側のチームがピッチに向かって右側のベンチを使用すること。
23）飲水タイムは､気象状況に応じて導入する。
24）監督会議以降の失格及び辞退等による参加費の返還はすべての場合において行わない。
25）学校行事（テスト及び運動会）は、同回戦の期間内に消化可能な場合は考慮するものとする。運動会の予備日については考慮しない。同回戦の期間内に消化不可能な場合は、考慮しないものとする。また、会場提供の状況から調整不可能な場合も考慮しないものとする。
26）保護者等の応援を、ベンチ脇やベンチ裏で行うことを禁止する。指定された場所で応援するよう自チーム応援者に周知する事とする。なお、試合毎の登録選手以外の選手は保護者等の応援場所として指定された場所で応援する事とする。 また､試合前､ハーフタイム、試合終了後に試合毎に登録された指導者･選手以外がベンチに近づく事は禁止とする。
27）ウォームアップの場所、ボールの使用の有無は、会場提供チームの指示に従うこと。
28）サッカーのイメージアップのため、会場において選手が袖なしのアンダーシャツのままでいる事を禁止する。※スタッフも同様とする。
29）試合終了後は、次の試合の為に速やかにベンチから退出し、円滑な運営に協力する事。
30）選手は､前の試合が終了後直ちに競技本部前に集合する事。
31）その他､試合参加時の選手の服装､ゴミの持ち帰り､最終チームの会場整備､応援者等の迷惑駐車の禁止､指定箇所以外への立ち入り禁止等は、選手・応援者に周知し確実に守ること。
32）フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞のトロフィーを授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト 4 に進出したチームの中から選考される。
33）雷事故防止については、別紙ガイドラインを遵守する。
34）大会で別紙で配布した確認事項の扱いは、競技規則に準じるものとする。
35）本大会において規律・フェアプレー委員会を組織し、委員長は第 3 種大会部長が兼任する。規律・フェアプレー委員会の委員人選については委員長に一任する。
36）大会規定に違反し、その他不都合な行為のあった時は、そのチームを失格とする。
37）本大会要項、競技規則に規定されていない事項については県第 3 種大会部会において協議の上決定する。
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2012-08-17 16:24
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ブログ拝見させていただきましたＯ(≧∇≦)Ｏ
まだ新設して間もないブログランキングサイトですが、よろしければ参加していただきたくコメントさせていただきました。
是非よろしくお願いします。
by ブログランキングNo.1 (2012-08-17 17:06)